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草なぎ剛【撮影/上野留加】 (C)ORICON NewS inc.
NHK大河ドラマ『青天を衝け』の徳川慶喜役で、大きな注目を集めている草なぎ剛。久々の地上波プライムタイムの連ドラ出演には、「またテレビで演技が観られて良かった」、「埋もれなくて良かった」との反響も寄せられている。同作であらためて知らしめた演技の価値、そして“静”の演技の源とは? “SMAPフィルター”が外れ、様々な経験を経て至った現在だからこその、役者としての真価に迫る。
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■動の吉沢、静の草なぎ…、『青天を衝け』の演技に高評価
吉沢プラダ tシャツ メンズ 沢亮主演のNHK大河ドラマ『青天を衝け』において、徳川慶喜を演じる草なぎ剛の演技が話題となっている。視聴者を釘付けにしたのは、実は第1話の冒頭から。草むらから渋沢栄一(吉沢)が飛び出して追いすがり、対面を果たすのが徳川慶喜(草なぎ)だった。久しぶりの連ドラ出演となる草なぎの登場は、この作品において大きな目玉の一つだったため、多くの視聴者がいつ来るかと注目する中で、馬上から発せられた静かで低く、威厳ある声。その声の主の顔が現れた瞬間、懐かしさや嬉しさでいっぱいになった視聴者が多かったことだろう。
当初は、能面のように何を考えているかわからない表情を見せていたが、回を重ねるごとに慶喜の出番が増え、様々な演技で視聴者を強く惹きつけていく。グッチ tシャツ 猫 喜と井伊直弼(岸谷五朗)が絡む第8話、第9話では、SNSでも「深くて繊細な表情」「台詞以外でも溢れ出てくる、気品とカリスマ性、人間の大きさ。血管まで演技だなんて…すごい俳優だな」とにぎわった。なかでも、父?徳川斉昭の死を知った慶喜の様には、「眼球のみで演技する」など”目の演技”を絶賛する声が続出していた。
冒頭のわずかな登場シーンで、すでに“二人の物語”を予感させていたように、回が進むにつれ、ますます“もう一人の主役”と化してきている。動の吉沢、静の草なぎと、ドラマに良いテンポをもたらしているようだ。
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